足の裏の原因不明な痛みしびれでお悩みの方へ

足の裏の原因不明な痛みしびれに
よくある症状

足裏の痛みやしびれでお悩みではありませんか？
足裏は人の身体を支えていますから、痛みやしびれが続くと、日常生活にも影響します。早めに対策をたてることが大切です。

足や足の裏の原因不明な痛みしびれの種類と原因

足や足の裏の原因不明な痛みやしびれの種類と原因は多岐にわたりますが、代表的なものはこちらです。

✔　足底腱膜炎
足裏の痛みで一番多い疾患です。
足底の筋肉を包む膜が炎症をおこしたり、小さな断裂を繰り返している状態です。かかとや足底が地面に着いた際に、膜が引き伸ばされるため痛みが出ます。
歩き出しが激しく痛むことがあります。慢性化すると、かかとの骨にとげのような突起ができ、痛みが強くなってしまうことがあります。
陸上やバレーボールやバスケットボールなど、ジャンプするスポーツをしている人はなりやすいと言われます。また、長時間立ち仕事の人や足の筋力が低下している人、偏平足の人も注意しましょう。
✔　足底繊維腫
痛みは強くはないものの、足裏に硬く動かないかたまりがある状態です。
足裏の腱膜の損傷が固い組織になりこぶのよ卯になると思われます。
✔　ニューロパシー（神経障害）
末梢神経の損傷によって足や足の裏に痛みやしびれが生じる場合があります。糖尿病や多発性硬化症などが原因となることが多いです。
✔　循環器系疾患
足や足の裏に血液の流れが悪くなると、痛みやしびれが生じることがあります。動脈硬化症、血栓症、血管炎などが原因となることがあります。
✔　骨・関節・筋肉系疾患
足や足の裏に痛みやしびれが生じる場合、骨、関節、筋肉に問題があることが原因となることがあります。足底筋膜炎、足首の捻挫、足底の骨折などが挙げられます。
自律神経系疾患：自律神経のバランスが崩れると、足や足の裏に痛みやしびれが生じることがあります。ストレスや疲れ、睡眠不足などが原因となることがあります。

これらの病気や障害によって足や足の裏に痛みやしびれが生じる場合には、早めに医療機関を受診し、専門家の診断を受けることが重要です。
みうら整骨院では、丁寧なカウンセリングで症状をお伺いします。テーピングや手技療法など、最適な治療法を組み合わせて、足や足の裏の原因不明な痛みやしびれに対して、根本的な改善を目指します。治療は、個々の症状に応じて、専門家が適切なプランを立てて行います。