幸せを感じるとき
こんな時にはじつはホルモンが放出されているんです。
しあわせと関係のあるホルモンは、
◆エンドルフィン
◆オキシトシン
◆セロトニン
◆ドーパミン
では、どうしたらそれらのホルモンは放出されるのでしょうか
ホルモン① オキシトシン
その他、マッサージやリフレクソロジー、家族や友人との会話、近所さんとのおしゃべりなどでもオキシトシンを分泌させるそうです。
人と人、ペットと人の良好な関わりを持つことで分泌されるのですね。
最近では、さらに研究が進んでいてオキシトシンが不足すると肥満傾向にオキシトシンが出ていると、食欲が抑えられるということが分かっているそうですよ
ホルモン② エンドルフィン
人によってですが、長距離走の時、だんだんときつくなるはずなのにいつの間にか気持ちが高揚して、いつまででも走っていられるような気持ちよさに包まれることがあります。
これは脳内でエンドルフィンが放出されたからと考えられています。
エンドルフィンは気持ちが高まったり、幸せな気持ちになったりします。
好きなことをして幸せを感じたり、人を喜ばせることを考えたりするといいようですね。
他にも速めのウォーキングや入浴するのもいいそうです。
ホルモン③ セロトニン
セロトニンを増やしすには、日の光を浴びましょう!
そして、規則正しい生活が基本です。
他には、睡眠、深呼吸、太陽の光など…
ホルモン④ ドーパミン
ランナーズハイにも作用する「ドーパミン」。
ランニングだけでなく、ヨガや散歩でも放出されるそうです。
他にも瞑想や、好きな音楽を聴いたりするのもおすすめです。
卵が先?鶏が先?
こういうホルモンが出るときは、何だか幸せな気分になるのです。
ですから、逆にそんな状態を、頭でイメージしてみると、そんな気分になるわけです。
いいことばかり考えろという言葉がります。
楽しいこと、愉快なこと、癒されることを、常に考えていると幸せなのです。