捻挫・腱炎・腱鞘炎の症状
✔ 痛みや腫れ
✔ 熱感
✔ しびれ
✔ 動かすと痛みが出る
捻挫・腱炎・腱鞘炎の種類と原因
捻挫(ねんざ)は、関節を支える靭帯が過度に伸ばされたり、不自然にひねることで断裂したりして起こります。足首の捻挫が最も一般的で、スポーツ中や日常生活の中でよく見られます。症状としては、腫れや痛み、靭帯に張りを感じたり、動かすことが困難になったりすることがあります。
腱炎(けんえん)は、筋肉と骨をつなぐ腱が、炎症を起こす状態です。繰り返しのストレスや急激な運動によって肘や肩、手首、膝などに発生することがあります。症状としては、痛みや腫れ、運動制限が見られることがあります。
腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱を覆っている腱鞘が炎症を起こす状態で、手首や指、足首などで発生することがあります。症状としては、痛みや腫れ、腱鞘内で腱がスムーズに動かないためのカチカチとした感触があることがあります。
これらの状態は、スポーツや日常生活での怪我や過度なストレス、姿勢の悪さなどが原因となります。
みうら整骨院の捻挫・腱炎・腱鞘炎に対するアプローチ
みうら整骨院では、捻挫・腱炎・腱鞘炎などの症状に対し、症状を的確に判断し、最適な方法でアプローチしていきます。
捻挫や腱炎、腱鞘炎などの急性の症状に対しては、保険施術が提供されます。保険施術では、怪我をした部位を安定化させるためにテーピングやサポーターを使用したり、痛みを和らげるために鍼灸やマッサージを行ったりします。
患部の損傷がひどい場合は、再発しやすくなるため注意が必要です。
痛みはあるものの、歩けないことはないから、大丈夫そうだからとそのままにしておくと、腫れが悪化したり再発しやすくなったりすることがありますので、正しい対処法で処置することが大切です。